西洋占星術を学ぶ教材として結構前に手に入れたんですが、日本語版が無いので絵を眺めてキーワードを和訳して手持ち占星術本とも照らし合わせながら全体把握するのに時間がかかってしまった……。
今後ギリシャ神話やタロットとの照合もちゃんと付加していくつもりで取り敢えずの早見表が出来たので、一段落という事で漸くシャッフル。
このカードの使い方と、私が使う上でのアドバイスを頂いてみました。
「見た目に惹かれて買ったでしょ? まあ美しさは大事だからいいけど。洞察やフォロー方向に読み取ってもらうのが本領だから絵柄に癒されながら楽しんでくれれば自然と学びを得ていくでしょう」
と……カード自身が図柄が気に入られてるのを知ってるかのように、そんなに癒されるならただただ楽しんでよ感がすごい。
この天秤、弁護士的な(タロットの正義的な?)公平という意味のバランスよりも、どんだけこっちが傾いても帳尻合わせてくれる正にバランサー感の方が強い気がする。
解説書が読めない事でそれに依存できないのを逆手に、自分が他から知識を得る事で『一緒に成長していく』自己流カードになってくれますように。