(日常記録に投稿した記事の再掲)
カードゲームであるマジック・ザ・ギャザリングには5つのエレメントがある。
……ので、もしや占いに用いたり出来るのだろうかと、自分のカードプールでデッキに組み込んでないコレクションの中から日本的なデザインの枠無しカード14枚に訊ねてみる事にした。
「あなたを占いに用いる事はできますか?想定してる36枚には22枚足りないけど答えられる範囲でいいので教えてください」
3枚引きの結果、
@暗黒の儀式
黒1から黒3を得る。
フレーバーテキストには「奴らは私の方法を信用していない」
A神聖なる計略
相手の人工物(理性?)か生物(本能?)か外的影響のひとつを追放する。
相手は場に残るものであれば手札に持っている中から出してもいい。
テキスト「悪は殺さず解放するべきだ、敵を解放して内にある奇跡を解き放つのだ」
B原初の命令
示された4つの行動から2つ選ぶ。
下2項目が、墓地に行ったものを山札に戻す/山札から生物を公開して手札に加える。
…………つまり、
「私は@を示せるが誰も信用しないだろう。しかし人は成果に対して手のひらを返す。私の力はAという形で人に自己を見詰め直させるものだが、実際にどうするかはBから自分で決めなさい。過去という墓地での眠りから目覚めさせる気があるのなら、私は手札になろう」
…………って、こと、?
どうしよう、辻褄が合うメッセージを読み取れてしまった。
これから占いに用いたら暗黒の儀式なる姿を示してくれるのだろうか。