『
たいへんわたくしごと。』の後日談です。
占ったのは深夜だったんですが実はその日の出勤時で返答が来まして。
立て続けに長文を綴る気力がなかった(単純にめんどくさくて)ので今更になったのですが、リーディングの答え合わせでもあるので書き留めておきます。
結論としましては、占いはほぼ合っていました。≡_(ゝ丶ε:)ノ
ほぼというのはキツネが示していた間違いというのが今回分ではなく前年度の書類の方でして。
実は去年に法人としての雇用規定がちょっと変わっていたらしく、待遇的には何も変わってないんですが表記を誤解のない表現に変えた箇所が前年度の雇用書に反映されていなかったのを、今年度から直したらしいんですね。誰もつっこまない(多分みんな勤務条件とか変えてないしと思ってちゃんと読んでない)内にひっそりと。
なるほど、それで雲の晴れ側+キツネで『上の間違いが明るみになっただけ』と読めたのか……。
キツネについて占った妖怪カードの『あまり執着すると厄介者になり別の大事なものを失いかねない』は、たぶん法人の決めた全体規定にたった独りで不服申立てする(八百比丘尼)のと同じ状況になり「雇用規定に同意できないという事なら契約解除で……」という展開になりかねないから薮から蛇を出すなっていう注意だったのかもと。
そしてコウノトリはちゃんとコウノトリだったわけで、それについて占ったポエタロさんは『なんにも変わってないし相手側に虚偽も無いから、心配しなくても今後も渦は回り続けるので心を切り替えなさいな。むしろ下手に鍋底を掻き回すような事をすると飛び散ってしまうよ』というカードのメッセージそのまんまだったようだ。
極め付けはあれです、暗い屋敷(ダークマンションタロットの意)にお住まいの女教皇と女王様おふたり……。
「細かい所を神経質なまでに気にして自分が何かやらかしていたんじゃと被害妄想になってるから落ち着け」と剣でバッサリ切って「冷静さとゆとりを取り戻して寛容的に捉えなさい、ほら杖が落ちたわよちゃんとしっかり持って。背筋伸ばして歩く!」
みたいな、なんか、こう…………下町商店街の世話焼きおばちゃんかな……?
すみませんおばちゃんじゃないです若々しいお姉様がたですもしかしたら歳下です、はい。
我流の易変換も『事態は好転(解決)するから諦めるな、人の親切(調べてくれた総務課の人もカード達も)はひねくれずにそのまま受け止めろ』だったわけで、なんか……。
めちゃくちゃ疑心暗鬼まみれだったのにこういうリーディングをした(こうとしか読めなかった)私の阿頼耶識(末那識かも)は都合のいい見当違いではなかったようだと思いまして、もっと自分の読み方もカード達も信頼せねばなと、占いを行う者として姿勢を正す一件になりました。
今回の件で占いをと言うより自分の読み方を信じられない=自分の間違いは信じてしまう、というのを意識したのでカード達にも謝っておきました。今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します(反省)
でも自分が無自覚に失態を犯してたわけじゃなくて本っっ当によかった……ふぃぃぃぃ_(:q 」∠)_
ちなみに写真は特に載せるものがなかったので横浜で行われた恐竜展に行った時に撮ったミクロラプトルです。本文との関係はまったく無いですが陽気な気持ちになれます。たぶん。